香りが華やかで長続き。フランスのフレンチミルド製法で作られたハンド&ボディーソープ

我が家のハンドソープで一番お気に入りなのは、Deep Steep（ディープスティープ）のハンドソープ（ﾚﾋﾞｭｰ）料理の邪魔をしない程度の素敵な香りと、成分の良さに惹かれ、何度もリピしています♪
でも、お客様用には、もう少し華やかな香りでもいいかもと思い、購入してみたのがこちら！！
ハンドソープの写真右矢印　A La Maison de Provence, ハンド&ボディソープ、サウザンドフラワー、16.9液量オンス（500 ml）
成分の良さは言わずもがな。思ってた以上に、華やぎ溢れる甘めの香り。パウダールームに常備してあるのですが、夏の暑さも手伝って、娘が何度も手を洗いたがって困っておる次第（笑

ハンド&ボディーソープ（フローラ）の特徴

A La Maison de Provence（ラ·メゾン·ド·プロヴァンス）のレシピは、１８２８年前のものなのだそう。このハンドソープも、French Milled（フレンチミルド製法：フレグランスが均等にいき届かせる製法のこと）で作られています。
オーガニック製品って、長い間使用していると香りが飛ぶイメージなのだけれど、今の所、開封した当初と、ほぼ同じ香りな気がします。
手に乗せた写真内容量500 ml。ペットボトル１本分の重さなので、存在感あります。
ラベル部分の写真とはいえ、ラベル部分が私好みなので、割と簡単に存在感を受け入れることができました♪
ノズル部分の写真右に少し回すと、ソープが出てくる仕組み。ちなみにこのノズル部分、左に回すとロックがかかるのですが、くるくるしやすいため、すぐにロックされます。
２歳の娘は、ロックをかけても解除できず、ソープが出ないと大声で呼んできます。これだけが少々困るかな・・。

手を洗った感想

香りは、ココナッツの香りが強めの、いろんな花が混じった賑やかな花畑（？）のような香り。どちらかというと、甘めです。
手を洗い終わっても、ほんのりと、甘い香りが持続するから、キッチンに置くには少々不向きかも・・。でも、遊びに来たお友達には大人気でした(*´∇｀*)
ソープの写真ソープは、柔らかめのとろりとした液体。手を洗っていると、まるでクリームを塗っているかのような肌触り。少し油分を取られすぎているような気がしますが、洗い上がりは、しっとり系。
一度、急いでお出かけの予定があり、手を洗った後にハンドクリームを塗らずに出かけたことがあったのですが、手が荒れることはありませんでした。

原料

濾過水、ココナッツ、オリーブオイル、天然植物性グリセリン、アルガン油、トコフェロール（ビタミンE）、植物抽出物および精油

suzu*考

フランスらしい華やかな香りって、気持ちを乙女にさせますね♪　夏の暑い時期には少々甘すぎる気もするのですが、冷房のきいた部屋で、一息ついたときには、手からの香りがふっと感じられて、幸せになります(*´∇｀*)
ラベル部分の写真まだまだ手洗いの未熟な娘が、服をびしょびしょにして洗うので、洗濯カゴの中からも甘いフローラルの香り。「仕方がない、好きに手を洗っていいよーっ」と寛容な気分になれるのも、付随的な長所だと思ってます♪